普段の生活でなかなか出会いがなく、街コンで出会いを作ろうと考えている方も多いのではないでしょうか?でも街コンで本当に出会えると思っているなら注意!
『街コンって正直今はオワコンなの?』
『街コンの出会いはやめとけって本当?』
『街コンよりもコスパよく出会いを作る方法を知りたい』
本記事ではなぜ街コンがオワコン化してしまったか?じゃあオワコンになってしまった街コンの代わりにもっと効率よく出会いが作れる方法はないのか?解説していきたいと思います。
- 街コンは自粛などで検索数は全盛期の4分の1へ
- 出会いの形はオンライン移行
- 特に市場規模はマッチングアプリが右肩上がり
この結論からもわかるとおり街コンの需要は減ってしまい、感染リスクがなくなるまではこれからも回復する可能性はあまり高いとはいえません。
出会いを効率的に増やすには市場が大きい出会いにシフトする必要があり、それが本記事内で解説しているアプリの出会いなのです。
アプリの出会いならスマホひとつあればすぐに出会いを作れることができるのが特徴。
うまくやりとりすればその日のうちにLINE交換なども難しくはありません。
※上記の画像はペアーズで会った女の子
マッチングアプリは真剣な出会いを作ることができますがヤリモクだったり遊び目的はNG。エロい出会いが欲しいなら 使うべきはマッチングアプリではなく出会い系なので注意。
街コンは出会えない…オワコンと言われる理由
最近では『街コンはオワコン』『街コンは出会えない』などと言われています。数年前まではいろいろな居酒屋や企業が協力して街コンを開催していました。
しかし今はどうでしょうか?
『街コン行ってきた』
って友人や知り合いってほとんどいないのではないでしょうか?少なくとも私の周りにはいません。なぜ街コンがオワコン化してしまったのでしょうか?
ただし、街コンがオワコンと言われているのは事実
若者の草食男子が増えてコロナで合コンがめっちゃ減って、街コンもオワコンで、出会いの手段がアプリがメインになってきてる。
遊びの出会い系に処女とかが迷い込んできているし。
業者もウハウハだろうなぁ。
あ、でも個人で稼ぐ子も増えたからそこは同じか。— 出会い系マニア@18禁 (@shun_deai) May 24, 2022
検索需要の通り街コンは時代の流れとともにオワコン化しており、出会いに方法の選択肢としては減ってきています。
今では感染リスクももちろん高く、アプリなどオンラインの出会いサービスが主流となりつつあります。
現在でも街コンは開催されていて一定の需要はある
出典:街コンジャパンより
あまり参加しているという人を聞かなくなりましたが、現在でも街コンは多く開催されています。有名な街コンサイト『街コンジャパン』でも街コンの開催と募集は随時行っています。
一時期のようなブームは過ぎ去ってしまった
上の図はグーグルトレンドという検索の動向がわかるサイトで調べたものです。
※100が最大値
過去5年間のデータをみてみると街コンの需要は4月5月で年度のピークは2015年〜2016年。そこから少しずつ微減しています。
そして2020円の4月に外出自粛により激減してしまいました。そこから検索需要は半分以下となり全盛期の4分の1程度。
外出自粛で街コンの需要は戻る気配がない
本記事を執筆しているのが2020年の11月。外出の自粛が始まってから約半年が経過しましたがおさまる気配はありません。
このままだとあと数年は元には戻らないのではないでしょうか?そして元に戻っても新しい生活様式が構築され完全に街コンがオワコンとなるのも時間の問題です。
【追記】
2022年年始に本記事を追記していますが、依然として状況は変わっていません。それどころか状況は悪化するばかり。やはり街コンはオワコンと言わざるを得ません。
地方では街コンイベント自体が少ない
街コンを開催する企業も商売なので集客ができる地域じゃないと頻繁に街コンイベントは開催されません。
都道府県の中心都市ならば街コンの開催数もある程度あると思いますが、人口の少ない集客のしにくい都市の場合は大きな都市まで行く必要があります。
この点からも地方の田舎では街コン自体が開催されないオワコン状態のなってしまっているのです。
そもそも街コン自体そんなにコスパは良くない
街コンはいろいろなコンセプトがあります。
- 社会人限定街コン
- ハイスペック限定合コン
- アニメ好き合コン
様々なコンセプトがあり同じ趣味の相手を見つけたり希望の職種の相手を探すことができます。しかし、街コンは男性は数千円費用がかかる上にどんな人が集まるかわかりません。
街コンに参加したはいいけど好みの人がいなかったら参加費が無駄になります。また数時間拘束されるので移動時間も含めるとかなり時間の無駄になる可能性もあります。
- 需要の減少
- 効率の悪さ
- クラスターになる可能性
様々な理由から街コンはオワコンと言われています。当時は婚活パーティーよりは気軽に、だけどそこそこ真剣に出会いが探せたので人気でしたが今で出会いにくくなってしまいました。
街コンは目的が様々なので出会えない率が高い
街コンは『20代限定』とか『自衛官限定』などコンセプトに特化したイベントが多い。しかし、街コンの目的は人それぞれで
- ガチで婚活がしたい
- 緩く婚活がしたい
- 友達がほしい
など目的は様々です。目的が人それぞれ違うということは相手とマッチしにくい可能性が高いということ。
一気に多くの異性と出会えることはかなり魅力的ですが目的が食い違うとただ時間だけを浪費してしまいます。
現在では街コンからオンラインの出会いにシフトしている
現在では友人どうしてもZOOMなどを使いオンラインで飲み会をする時代となってしまいました。オンラインで交流するのが当たり前になり、リアルでの出会いの需要は減っていくでしょう。
2019年のオンライン恋活・婚活マッチングサービス(マッチングアプリ)市場規模は510億円となった。2015年の120億円から4年間で4倍以上に拡大しています。
市場規模右肩上がりなのでこのグラフをみてもこれからはアプリなどを使ったオンラインの出会いにシフトしていくのは言うまでもありません。
評判などを見ると街コンよりも出会いアプリか
マッチングアプリはひと通りやったし、結婚相談所もすぐ退会したけど入ってたことあるし、街コンもそこそこ行ったし、これなら語れる🤔?今の旦那はアプリ婚の超スピード婚🥺
— ひの✽3m¨̮⑅ (@hino_mypace) March 4, 2021
やはり自粛などのイベント減少で今ではアプリを使った出会いがかなり優勢なのではないでしょうか?
最近アプリで仲良くなった女性もバイト先で出会い系やマッチングアプリなどの出会いをかなり使っているよう。
ネトナンという言葉があるようにナンパですらアプリなどを使いネットでする時代です。
ここからはなぜオンラインの需要が急激に増えてきたかのか合わせて解説します。
マッチングアプリや出会い系の需要が増えている!人気の理由とは…?
前述したとおり街コン市場が衰退するとともに逆に需要が植え続けているマッチングアプリ。なぜマッチングアプリはこれほどまでに需要が伸びてきたのか?
恋愛市場の多様化
数年〜十数年前までは出会いの方法は限られていました。
- 職場恋愛
- 友人の紹介
- 合コン
- 仲間内の飲み会
主なものといえばこのくらい。しかし、年月とともに出会い方も多様化しました。スマホの普及でツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどのSNSで出会うのも珍しくなくなりました。
主にオンラインでの出会いが増えそれにともないマッチングアプリの市場も右肩上がりに増えています。
街コンよりも圧倒的にコスパが良い
街コンの場合は男女ともに参加費用や移動すればもちろん交通費がかかります(女性は安い場合が多い)
男性の場合の参加費は数千円でしょうか?当日参加して連絡先を交換して仲良くなって後日会うことは可能です。
ちなみにマッチングアプリの場合は女性は基本的に無料。男性はメッセージ以上は月額4000円程度ですが登録者全員と可能性があるため無限大です。
参加費用(全国相場) | 出会いのチャンス | |
街コン | 女性:4000円 男性:6000円 |
参加者のみ |
マッチングアプリ | 女性:無料 男性:4000円(1ヶ月) |
全国 |
この表をみていただければわかりますがマッチングアプリの方がチャンスも多く街コンよりも効率的に出会いを作ることができるでしょう。
空き時間にスマホで簡単に相手を探せる
従来の出会い、ここでは街コンを例にだしますが
- 街コンを探して
- 街コンに申し込んで
- 当日現地にいき街コンに参加する
出会うまでにこれだけの工程が必要でした。
しかしマッチングアプリなどオンラインの出会いならばアプリをインストールするだけで相手を探すことができることができるので効率的です。
街コン、合コンみたいにワイワイした雰囲気が苦手な人や元からお酒が飲めない人でもアプリなら出会い作りやすいでしょう。
デメリットは1点!アプリが選びがかなり重要
ただ、マッチングアプリによってもアプリの種類によっては出会いにくかったり、登録者数が少なかったり選び方も重要になってきます。
アプリ選びを間違えると出会えないアプリに延々と課金することになります。でもこれは街コンも一緒でだめな企業が開催する街コンだと出会いにくくなるのと一緒で選び方は重要です。
本記事では街コンよりも効率よく出会える人気のマッチングアプリやきちんとした選び方を解説します。
【街コンよりも効率的】出会いが作れるアプリの選び方
出会いが作れるアプリは圧倒的に街コンよりも効率よく出会いがつくれて高コスパです。じゃあそんなアプリを選べばいいのでしょうか?
- 基本的に大手の有名アプリで問題なし
- 登録ユーザーは200万人以上の規模を選ぶ
- 目的別にアプリを使う
- 真剣ならティンダーやタップルは外す
- 既婚者ならエロ目的なら出会い系を使う
マッチングアプリの選ぶ基準として上記のことが挙げられます。ティンダーやタップルも有名です。しかし、ティンダーはイケメンや美女じゃないと出会うのが難しいし、タップルはカジュアルな出会いが主なので真剣な出会いには向きません。
マッチングアプリの場合は基本的に遊び目的や既婚者の利用はNGです。もし、あなたが既婚者ならマッチングアプリではなく出会い系を使うのがおすすめ。
ここからは有名どころ、真剣、登録者数が多いマッチングアプリを紹介していきます。
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街コンよりも出会いがある登録者1,000万人超えの『ペアーズ』
運営会社 | 株式会社エウレカ |
ユーザー数 | 1000万人以上 |
料金 | 男性:1650円〜 (登録は無料) 女性:無料 |
次に紹介するのがペアーズ。このマッチングアプリは知名度が高いので名前を聞いことがあるからも多いハズ。
累計登録者数は1,000万人を超えているので『いろいろな人とめぐり会いたい』という方にはおすすめ。
ただし、前述したとおり登録ユーザー数が多いあまりヤリモクユーザーも少数いるので注意は必要。
※初対面でホテルにいかない。変なメッセージを送信してくる。など明らかにヤリモクを回避できれば問題ないでしょう。
女性は無料で男性も月4,000円程度(複数月契約で安くなる)なので街コンよりも効率的かつ高コスパで出会うことができるでしょう。
メンタリスト人気急上昇中のwithも20代前半に人気
運営会社 | 株式会社イグニス |
ユーザー数 | 230万人 |
料金 | 女性:無料 男性:2067円〜 (登録は無料) |
ここ数年で人気なのがイグニスが運営するしているwithというマッチングアプリ。
アプリがリリースされたのは数年前ですがこんな特徴があります。
- 20代のユーザーの割合が最も多い
- ここ一年でユーザーが増加している
- 1日にアプリを利用するユーザーも増加している
- 比較的真剣なユーザーが多い
このように20代で比較的真剣な出会いを探しているユーザーが多いマッチングアプリなので街コンよりも目的が明確化されています。
登録者数も増えているためこれから始めるって方にもおすすめです。
街コンは出会えない。今人気なのはオンラインの出会い
冒頭にもお話しましたが、このご時世なので大勢の集まりは控えることが多くなるでしょう。街コンや合コンなどはしばらく減っていき、これからもオンラインの出会いはますます増えるでしょう。
ただ、すべてのアプリで必ず出会える!というわけではなく自分にあったアプリを選ぶことで効率よく出会いを作ることができるのです。
基本的に本記事内で紹介したアプリなら地方でも出会いを作れるくらいの登録ユーザー数はいるので街コンよりも出会いやすいでしょう。レ以外にも数多くのマッチングアプリはあるので他のマッチングアプリも興味がある!という方は以下の記事を参考にして選んでいきましょう。
ペアーズ
累計登録者1000万人超えのマッチングアプリ。距離検索もあり近くの相手を探せるのでおすすめ
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with
ここ数年で人気がでてきたマッチングアプリ。イグニスというアプリメーカー運営で心理テストなどもありアプリ内のコンテンツも充実している。
>>>無料でwithに登録(R18)
match
ペアーズやOmiaiには登録者数は劣るものの真剣に恋活する方ならおすすめしたいアプリ。ペアーズと同じmatchグループ運営で近くにいる人を探せる。
>>>無料でmatchに登録
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